タグ: ぬいぐるみ

  • 転職失敗の末に休職、そこで新たな趣味と出会い、心の支えになった話~後編~

    転職失敗の末に休職、そこで新たな趣味と出会い、心の支えになった話~後編~

    前回記事

    この記事は前回記事の続きです。
    よろしければ前回記事を先に見ていただけると嬉しいです~

    転職失敗の末に精神を病み、休職。休職期間に手芸という趣味に出会った経験を漫画にしました。
    どなたかの参考になりましたら幸いです。

    休職中、昔作ったぬいぐるみをもとに新しくぬいぐるみを作ることに

    休職中、余ったボア生地を活用してうさぎのぬいぐるみを作ることにしました。

    ぬいぐるみを作る…
    縫い物に集中できた…そして完成
    ぬいぐるみが完成、達成感、楽しさを覚える

    縫い物に集中できた

    休職中、好きなことをしようとしても他のことを考えてしまい集中できなかったのですが、縫い物には集中できました。
    縫ってるうちに無心になれた感じでした。肩は凝りました。

    型紙を写す、ひたすら返し縫いを繰り返す…などあまり考えずにできる作業が多かったこと、基本的には単純な作業の繰り返しであることが良かったのかもしれません。上手くできなくても慣れてないから仕方ない!と思えることも良かったです

    ぬいぐるみが結構好き、うさぎ・動物が結構好き、ボア生地の触り心地も良かったので、アニマルセラピーに近い効果もあったのでは…ともちょっと思います。

    ぬいぐるみ作りをきっかけに手芸にハマり、行動や心境に変化が起きた

    色々なものを作り、手芸やに通うように
    新しく始めたことややってみたいことが増えた。不安定な時でも縫い物をしていると無心になれた

    いろいろなものを作りました

    など

    インスタにも制作したものを掲載しています!ご興味あれば見ていただけると嬉しいです!

    書籍や動画をみる、インスタを始める

    作っているうちにどうすれば上手くできるだろう…他の方はどんな風に制作しているんだろう…ということが気になり、動画や書籍を見るようになりました。久しぶりに図書館に行って本を借りました。

    自分の作ったものを載せる場所が欲しい、あわよくば手芸仲間が欲しい…という気持ちでインスタも始めました。

    好みの作品や興味のある方をいいね・フォローしていくうちにおすすめの投稿やアカウントが表示されるようになりました。動画でステッチのやり方を説明してくださっている方も多く、今度試してみたい、私もこういうの作ってみたい、と思うようになりやってみたいことが増えました。

    また、縫い物をしながらもともと好きだった音楽を流す、動画を流し見する…などをしていったところ徐々に音楽や動画なども楽しめるようになっていきました。

    インスタをきっかけにデザフェスに遊びに行きました。規模小さめのハンドメイドマルシェとかいつか参加してみたい

    欲しいものが増えた

    ミシンが欲しい!!!!!!!!!

    実家に帰った時は実家のミシンを使わせてもらっているのですが、自分用のミシンが欲しい!!!!!

    ミシンを最後の使ったのって学生の時の家庭科の授業…?糸調子って何?というミシン初心者でしたが、多少使えるようになってきました。

    自動糸調子機能のあるミシンが欲しい!!!!!

    不安定な時の対処法ができた

    結局復職できずに退職しました。しばらく無職をしていました。

    不安になることも多かったのですが、縫い物をしていると無心になれました。

    いろいろと考えてしまってもやもやした気持ちを、縫い物をすることで白で上書きしているような感覚でした。

    無職期間を経て現在は別の会社に転職

    休職・退職からの転職活動

    現在は別の会社に入社し、通院を続けながらなんとか働いています。

    しばらくは休むつもりでゆっくり転職活動をしていたこともあり、転職先はすぐには見つかりませんでした。
    雇用保険を給付してもらうために月数回は転職活動をしていて、たまたま自分に合いそうな会社に出会いました。

    ただ、内定をいただいたときはものすごく悩みました。

    最終選考の選考の段階では「思いがけず自分に合いそうな会社に出会えた!!」と思っていたのですが、内定をいただいた後は、「内定承諾して大丈夫だろうか…」「体調が悪化するのでは」「また短期離職するのでは」と、不安になりました。

    不安に思っていることを内定先に確認したり(細かく確認、正直不安に思っているということも伝えました)、ハローワークの職業相談員さんに相談したり…最終的には「不安な部分もあるけど自分に合いそうなところが多そう!短期離職した会社の自分に合わなかった部分は避けられている!合わなかったらその時はその時!」と思って決めました。

    職業相談員さんの「入社前にその会社のすべてが分かるわけじゃない。合わない環境で体調を崩すほど粘っちゃダメです。ダメで短期離職した場合でも転職活動での伝え方を工夫すれば良い」という言葉が後押しになりました。

    ちなみに、短期離職・休職からの再転職活動においては以下のことが良かったのかなと思っています。

    • 短期離職した会社の何が合わなかったのかを書き出して整理した
    • 面接で自分を過度に良く見せようとしなかった(自然体で臨んだ)
    • カジュアル面談で自分の考えや思っていることをそのまま話した

    まだ入社して日は浅いですが、今のところ無理せず自然体で働けています。

    精神的につらいときの対処法について

    今回の休職・退職経験が精神的につらいときの対処法を考えるきっかけになりました。

    悩みを人に相談することが苦手な方なのですが、人に頼るハードルが下がりました。心身不調な中で毎日仕事して毎日転職活動をしていた自分は冷静じゃなかったと思います。自分じゃ気づけなかったので、もっと早く相談などして客観的な意見を求めればよかったなと思っています。

    とはいっても相談しづらい場合もあると思います。(考え方が近い人でないと相談しても否定される、理解されない…など)

    悩みを相談しづらいときは本屋や図書館に行くようにしようと思っています。目的の本がなくてもなんとなくタイトルを眺めていると自分の悩みに関連するタイトルが目に入るので、気になる本を読むとアドバイスをもらえたり、気が楽になることがありました。気になる本や自分に合った本がない場合でも自分は何に悩んでいるのかが少し整理できるのでおすすめです。

    ちなみに私が休職前後や無職期間に読んで良かったなと思った本の一部です。
    タイトルからなんとなく何に悩んで何を思っていたのかが推測できますね…

    転職失敗、休職、退職でつらいことや失ったもの(貯金とか…自信とか…健康とか…)はありますが、新しい趣味ができたことも含め、得られたことや今後の人生に活かせることもあったなと今では思えるようになりました。

    不安な時、気分転換したいときはとりあえず縫い物をしよう!と思います。

    おわりに

    休職・退職(短期離職)の経験を漫画に描いてみようと思ったのは、私自身がつらいときに他の方の経験を見て、知って、同じように悩んでいる方がいることに心強さを感じたからです。

    私の経験がどなたかの役に立ったら嬉しいです。

    今つらい方、休職を考えている方へ個人的な考え

    私に起きた症状なども少し描写していますが、「それに比べれば自分は症状が少ないしまだ大丈夫」とは思わないでほしいです。環境や考え方、感じ取り方、耐性は人によって違いますし、体調についても個人差があると思うので…

    もしこの記事を読んでくださった方の中に辛いと感じている方がいらっしゃったら、ご自身の辛いという感情を無視せず、押さえつけようとせず、受け入れてあげてほしいなと思います。

    休職、短期離職はしないほうが良いと思いますが、自己分析の材料が増えた(自分の弱みやどういう状況でどうなるのか、どういう環境は合わないのかなど)とも言える出来事でもあると思います。辛いときはあまり思い悩まず、無理せず、休職も視野に入れることをお勧めします。

    休職していいのかどうか悩む…という方は、そのことを含め専門家に相談してみるのが良いと思います。休職していいのか悩んでいる時点で心身にダメージを負っている状態だと思うので…

    また、私が休職中に出会えた趣味、気分転換の方法として手芸を紹介しましたが、手芸じゃなくても単純な作業の繰り返すようなことを行うと良いんじゃないかな…と思います。無理せずできる範囲で…もちろん手芸に興味を持っていただけたらとても嬉しいです!


    ここまでお読みくださりありがとうございました!少しでも参考になりましたら幸いです!

    この記事を書いた人

    自画像代わりのうさぎ

    森野

    漫画やゲームが好きな社会人。趣味で漫画やイラストを描いています。
    仕事でメンタルを病み、休職・退職。その最中にぬいぐるみ制作や刺繍など手芸にハマりました。
    初挑戦の感想や自身の制作手順などを記録しています。現在は働きながら合間に手芸をしています。

    手芸に興味があるけど難しそうだと感じている方に手芸の楽しさを伝えられたら嬉しいです。

  • 転職失敗の末に休職、そこで新たな趣味と出会い、心の支えになった話~前編~

    転職失敗の末に休職、そこで新たな趣味と出会い、心の支えになった話~前編~

    はじめに

    約1年前、転職先にうまく適応することができず精神を病み、休職しました。
    結局復職できずに退職し、無職期間を経た後、現在は別の会社で働いています。

    休職期間に手芸という趣味に出会い、それが休職中や無職期間、そして現在も心の支えになっていると感じています。

    その時の経験を漫画にしました。
    似た経験をされた方、休職中の方などどなたかの参考になれば幸いです。

    この記事を書いた人

    自画像代わりのうさぎ

    森野

    漫画やゲームが好きな社会人。趣味で漫画やイラストを描いています。
    仕事でメンタルを病み、休職・退職。その最中にぬいぐるみ制作や刺繍など手芸にハマりました。
    初挑戦の感想や自身の制作手順などを記録しています。現在は働きながら合間に手芸をしています。

    手芸に興味があるけど難しそうだと感じている方に手芸の楽しさを伝えられたら嬉しいです。

    初めての休職

    約1年前初めての休職をしました。何もせず食べて寝るだけの生活をしていました。
    ぬいぐるみによく使われる布地であるボア生地を見つけ、ぬいぐるみを作ってみようと思いました。

    ぬいぐるみを作ろうと思うまでの経緯~転職失敗、心身不調からの休職

    転職先に適応できず、心身に不調が現れました
    転職して1年も経たずに再転職を決意しました。
    なんやかんやあって休職することに。ほとんど寝て過ごしました。
    好きなことをやろうとするも集中できない、落ち込む
    昔作ったマスコットをもとにぬいぐるみを作ってみることに

    休職までの流れ

    休職という選択肢は当時、私の中にありませんでした。


    上司や人事に相談、産業医面談などをさせていただきましたが、根本的な部分が自分と合っていないと感じていました。
    体調面での不安も大きかったため、上記漫画に描いた通り、「このままこの職場にいても自分の体調が悪化する、まともに仕事もできず周りに迷惑をかけるから早く転職先を決めて退職しよう」と考えていました。「無理そうなら転職先を決めずに退職しよう、と思えているからまだ大丈夫」とも思っていました。

    周囲に勧められて初めてメンタルクリニックに行き、そこで休職を提案されました。「休職できるなら休みたい」「しばらく何もしたくない」がその時の率直な感想でした。

    休職することを決断した、というよりはもう何も考えたくなかった。そして休職することになりました。

    休職初期~手芸と出会うまで

    休職し始めは本当にほとんど寝て過ごしていました。寝ようと思えば無限に寝られる気がしました。

    朝起きて薬を飲むためにご飯を食べて、寝て、お腹が空いたのでご飯を食べて、床に転がって、気づいたら眠っていて…という感じでした。食欲はあった(お腹は空く)のでお湯を注ぐだけで食べられる春雨スープ、パンなどをよく食べていました。


    太陽光を浴びるのが良いらしいと聞いたことがあったので、窓を開けて窓際でよく眠っていました。
    床に転がって過ごす時間が多く、そのうち風邪をひくか熱中症になるのでは…と思っていました。
    何故か布団には入らず、クーラーも使わず、床に転がって横になっていることが多かったです。

    好きなことをしてみても集中できない、そもそも休職中に遊ぶことに罪悪感がありました

    手芸という趣味との出会い

    休職するより前にキャラクターのぬいぐるみ、いわゆる推しぬいを作るためにボア生地を買っていました。

    こういうものです。

    推しぬいを作った際は小さめのものを制作したため、生地が結構余っていました。
    特に白い生地はあまり使わなかったためかなり余っていました。

    そこで、昔作ったぬいぐるみをもとに(当時手元に元のぬいぐるみはなかったので記憶を参考に)、ぬいぐるみを作ってみることにしました。

    以下の理由からやってみるハードルが低かった、とりあえずやってみたいと感じました。

    • 以前にやったことがある、参考にできる動画がある→手を出しやすかった
    • 生地がもったいない、これは有効活用!地球にやさしい!→罪悪感が少ない
    • 昔作ったウサギをリメイクして親に見せたら自分は元気だと思ってもらえるのでは

    ぬいぐるみを作ってみて手芸が趣味になった。自身の変化や現在の状況

    ウサギのぬいぐるみを作ってみて、手芸が趣味の一つになりました。
    また、現在は別の会社に転職し、どうにか働けています。

    続きの漫画は次の記事で公開していますのでよろしければ見てくださると嬉しいです!

  • ダーツとかよくわからないけどぬいぐるみを型紙から作ってみた〜裁縫編

    ダーツとかよくわからないけどぬいぐるみを型紙から作ってみた〜裁縫編

    記事内にアフィリエイト広告を含みます。

    はじめに

    初心者がぬいぐるみを型紙から作ってみた、裁縫編です。
    以下の型紙編を読んでからこの記事を読んでいただけると嬉しいです。

    ペンギンのぬいぐるみを作ります。

    完成写真

    用意したもの

    • 生地
    • フェルト(口、足用)
    • 刺繍糸(目用)
    • 綿
    • チャコペン
    • 転写シール
    • 手芸用ボンド
    • 針と糸、ハサミ

    生地は以前ぬいぐるみを制作した時に使用したものと同様のものを使用しました。

    用意したものについては手順の項目で具体的に記載しているのでよかったら参考にしてください。

    手順

    大まかな手順は以下の通りです。
    型紙については前回の記事に書いたので、型紙をもとに布を裁断、縫って仕上げていきます

    1. 型紙を生地に写す
    2. 顔の刺繍をする
    3. 生地を裁断する
    4. 頭パーツを縫う ※布の表面が内側になるように縫う(手順6~7も同様)
    5. 転写シールやチャコペンで描いた線を水で落とす
    6. 体パーツを縫う
    7. 頭パーツと体パーツを縫い合わせる。あとで表に返せるよう一部縫わずに残しておく
    8. 表に返して綿を入れ、返し口を縫う

    型紙を布地に写す

    型紙をチャコペンで生地(裏面)に写しました。
    前回記事のとおり出来上がり線のみ生地に写しています。私のように横着せず、縫いしろを足すことをお勧めします。

    以下のような水で消えるチャコペンを使用しました。
    普段は自然に消えるチャコペンを使うことが多い(水で消す作業を省きたいため)のですが、今回は水に溶ける転写シールを使う予定だったので水で消えるタイプのチャコペンを使用しました。

    水で消える(自然に消えない)タイプのチャコペンは長時間、長期間に少しずつ作業を進める場合に使うことが多いです。布が黒など濃い色の場合も水で消える白チャコペンを使用しています。

    最初は水で消えるチャコペン、自然に消えるチャコペンのどちらを買えばいいかわからなかったので、以下のようなツインタイプを購入しました。どちらも使えて便利。

    顔の刺繍をする・頭パーツを縫う

    目の部分だけ刺繍しました。刺繍枠を使いたかったので、この時点では布は裁断していません。

    刺繍する箇所を以下のような転写シールを使用して写しました。
    毛足のある生地の場合は転写シールを使ったほうが刺繍しやすいと思います。

    目を刺繍後、転写シールを溶かす…のですが、水で消えるチャコペンもまとめて落としたい!と思い、頭パーツを縫い合わせてからまとめて水(ぬるま湯)につけました。

    その結果。

    白い布に濃い赤の刺繍糸の色が移りました。
    まとめて水につけて楽しよう!と思ってやった結果、洗ってまた乾かすという作業が増えました。

    乾かす前によくタオルで水気をとる、平面の状態で乾かせば布に色が移ることはないと思います。

    洗って乾かした後に撮った写真。

    洗って乾かした後に撮った写真。
    帽子みたいだったのでほかのぬいぐるみに被せて遊びました

    体パーツを縫う

    体パーツを縫います。
    以下の漫画では表面を描いていますが、縫うときは布の表面と表面を合わせて縫います。「中表」というそうです。
    (頭パーツの項目では書いていませんが同様に中表で縫っています。)

    出来上がり線をもとにひたすら縫っていきました。

    その結果。

    それぞれの布の出来上がり線がズレていました。

    仕方ないのでひと針縫うごとに出来上がり線がズレていないか確認しながら縫い進めました。横着した結果面倒なことになりました。

    体パーツを縫うときにフェルトで切った足も挟み込んで縫いました。

    頭パーツと体パーツを縫い合わせる

    頭と体それぞれができたので縫い合わせます。

    縫い合わせる前に、羽パーツを作成しました。
    羽は体と同じ黒い生地を羽の形に4枚切り、2枚で1セットとして裏面と裏面をボンドで接着して作りました。

    羽パーツを体パーツに仮縫いしてから頭パーツと体パーツを縫い合わせました。
    このときも中表で縫っています。

    表面に返すために背中のあたりは縫わずに残しました。(「返し口」といいます)

    表に返して綿を入れ、返し口を縫う

    返し口から表に返して中に綿を詰めます。綿は結構多めに入れました。
    綿を詰めたら返し口をコの字縫いして…

    完成!!

    しっぽも一応あります。

    かわいいペンギン(作り手の愛着込み)のぬいぐるみを型紙から作ることができました!!!!

    ぬいぐるみを型紙から作るなんて難しそう、大変そうと思っていましたが、思っていたより手軽にできた!という印象です。作るものの形が単純だったのもあるかもしれない。

    また、楽をしようと横着した結果、後でより面倒になる ということを学べました。

    反省点もありますが、とても楽しい作業でした!!


    この記事を読んで少しでもぬいぐるみ作りに挑戦してみたい、参考になったと思っていただけたら嬉しいです!
    ここまで読んでくださりありがとうございました!

  • ダーツとかよくわからないけどぬいぐるみを型紙から作ってみた〜型紙編

    ダーツとかよくわからないけどぬいぐるみを型紙から作ってみた〜型紙編

    記事内にアフィリエイト広告を含みます。

    はじめに

    オリジナルのぬいぐるみが作りたい、頭の中にイメージはあるけど立体的にするにはどうしたらいいの?型紙から自分で作るにはどうしたらいいの?ダーツという言葉すら知らなかった私がぬいぐるみを型紙から作りました!大まかな制作手順と感想をレポ漫画を交えてご紹介します。

    この記事を書いた人

    自画像代わりのうさぎ

    森野

    漫画やゲームが好きな社会人。趣味で漫画やイラストを描いています。
    仕事でメンタルを病み、休職・退職。その最中にぬいぐるみ制作や刺繍など手芸にハマりました。
    初挑戦の感想や自身の制作手順などを記録しています。現在は働きながら合間に手芸をしています。

    手芸に興味があるけど難しそうだと感じている方に手芸の楽しさを伝えられたら嬉しいです。

    ぬいぐるみを型紙から作ってみたいと考えている方の参考になりましたら嬉しいです。

    配布型紙でぬいぐるみを作ったことはあった

    以前ほかの方が配布してくださっている型紙を使用してオリジナルキャラのぬいぐるみを作りました。

    使用した型紙や参考にさせていただいた動画などは前回の記事参照

    ぬいぐるみを制作していくなかで、「切り込み(ダーツ=洋裁用語で布地を立体的にするためのもの)を入れて縫えば立体になるんだ!」と学びを得ました。

    ダーツの入れ方がわかれば自分で好きな形のぬいぐるみが作れるのでは…?

    ダーツについて調べたところ、自分でもできるかも…と思い、型紙作りから挑戦してみることに。

    参考にさせていただいた記事

    型紙を作る際に参考にさせていただいたのは以下の記事です。
    やってみたいことは調べると大体手順を詳しく解説してくださっている方がいる…ありがたい。

    オリジナルキャラクターのぬいぐるみをつくる **型紙のとり方**

    作りたいぬいぐるみ

    ペンギンのぬいぐるみを作ります!完成したものがこちら。丸いものが好きです。

    型紙作成手順

    用意したもの

    • あぶらねんど
    • マスキングテープ
    • ティッシュペーパー
    • マジックペン
    • 紙(コピー用紙など)
    • カッター
    • ハサミ

    どれも100円ショップなどで買えると思います。

    手順

    大まかな手順

    作りたいぬいぐるみの形が単純だったので、設計図のようなものは描きませんでした。パーツが多い・細かいぬいぐるみを作りたい場合は設計図を描いた方が作業しやすそう。

    1. ねんどをこねて作りたいぬいぐるみの形にする
    2. ねんどにティッシュペーパーを巻く
    3. 2.にマスキングテープを貼る
    4. 縫い目(切り口)をマジックで書く。顔も描きました
    5. 切り口をカッターで切る
    6. マスキングテープを剥がす
    7. ダーツとなる切れ込みを入れる
    8. 紙に清書する
    9. 縫い代をつける

    粘土をこねて、マスキングテープを貼って、描いて、切る

    マスキングテープ切るの楽しい…!音が気持ちいい。

    切り口がぱかっと剥がれるのも気持ちいい。
    粘土触るのも久しぶりだったのもあり、とても楽しい作業でした!

    実際の写真

    ねんどをこねてマスキングテープを貼り、縫い目(切れ込み)と顔を描いた状態。(手順4の状態)

    粘土にマスキングテープを貼って縫い目を

    ねんどからマスキングテープを剥がした状態(手順6の状態)。
    写真ではわかりにくいですがこの時点ではマスキングテープは立体(浮いてる部分がある状態)です。

    ダーツを入れる

    そしてよくわからなかったダーツを入れる作業。

    マスキングテープを剥がしただけの段階だと、まだ立体なので浮いている部分があります。切り込みを入れて平面にしましょう。
    よくわからなかったダーツについてはとりあえず切り込みを入れて平面になればOK! と理解しました。

    ダーツを入れた部分は縫い目になるので、キャラクターの顔になる部分など縫い目を入れたくない部分は避けたほうが可愛くなると思います。

    また、左右対称のぬいぐるみを作る場合は上記漫画のように半分に切ってしまって、型紙を紙に書き写すときに紙を半分に折った状態にすると楽かも。
    もしくは型紙自体は半分のまま作って、布地に書き写すときに布を半分に折ったり、型紙の右半分を書き写したら型紙を裏にして左側を書き写したりしてもいいと思います。

    実際の写真

    ダーツとなる切れ込みを入れてマスキングテープを平らな状態にしました。(手順7の状態)

    左右対称にしたいパーツは半分に切りました。

    型紙を清書

    切ったマスキングテープを紙に清書しました。(手順8の状態)
    左右対称パーツはマスキングテープは半分しかないので、半分だけ書き写し、中心なるところで紙を折った状態で切って左右対称になるようにしました


    なんかそれっぽくなったのでは?

    縫いしろを足す

    次に縫いしろ(縫い合わせるときのために残しておく部分。「のりしろ」の「縫い」バージョン。)をつける…のですが、
    生地を切るときに縫い代分大きく切ればいいのでは?と思い型紙の時点では縫い代をつけませんでした(横着)。


    後で若干面倒な思いをします。(別生地で改めて書きます)
    きちんと測っておいたほうが縫うときに楽、綺麗に仕上げられると思います。

    縫いしろの幅は、私は5ミリ〜1センチにすることが多いです。
    手縫いする場合やパーツが細かい場合は5ミリ、ミシンで縫うときは1センチにしています。

    型紙作りの感想

    初めての型紙作成でしたが漫画の通りとても楽しかったです!!!

    型紙からなんて難しそう…と思っていましたが思っていたより簡単にできた!
    漫画を描いたら長くなったので裁縫編は別記事に分けます。

    ここまで見ていただいてありがとうございました!これを読んでぬいぐるみ作ってみたいと思っていただけたら嬉しいです!
    また、わかりにくい部分などありましたらお問い合わせやSNSなどでお気軽にご連絡いただけると幸いです!

    (追記)裁縫編公開しました!

  • 溶けているジャンガリアンハムスターのぬいぐるみを作ってみた

    溶けているジャンガリアンハムスターのぬいぐるみを作ってみた

    ハムスターの溶けたように眠っている姿が好きなのでぬいぐるみで再現してみました!

    概要

    • サイズ:幅約7cm × 高さ約3cm × 奥行約10cm
    • 生地:クロスボア、フェルト。背中の縞は刺繍糸で刺繍しています。中は綿のみ
    • 耳や足などの接着にボンドを使用

    以前ハムスターを飼っていたことがあるのですが、現状飼うことが難しそう…なので作ってみよう!ということで作りました。

    クロスボアで触り心地を重視しました。手のひらサイズなので触ったりデスクの上やベッドの横などに飾ったりして癒されてもらえたら嬉しいです!ちょっとしたプレゼントとしてもどうぞ!

    販売ページには他の角度からの写真などもありますのでご興味ありましたら見ていただけると嬉しいです!

    →[4/13追記] 現在販売ページ非公開です。5月開催のコミティアに持っていく予定です!


    [2/24追記]

    新たに2匹作りました!

  • オリジナルキャラのぬいぐるみを作りました

    オリジナルキャラのぬいぐるみを作りました

    記事内にアフィリエイト広告を含みます。

    オリジナル漫画、『近所のあの子』の佳と千紗のぬいぐるみを作りました!!

    肌や髪の毛は以下生地を使用しました。

    生地は色味が豊富なのと、実際に目で見て判断したかったので、以下のサンプルから候補の生地を注文してからどの色にするか決めました。肌色と髪色は組み合わせて色味を見たほうが良いと思います。(色によっては肌色と髪色の色味が近すぎるなどがあったので)

    参考にさせていただいた動画

    作り方は以下の動画を参考にさせていただきました!

    この動画のおかげでぬいぐるみを作ることへのハードルが下がりました…たきゅーとちゃんのおかげで縫い物楽しいです感謝……